部室利用について

お知らせ

学外者の利用について

これまで学外者を伴う部室・共用部屋の利用には別途許可を必要としておりましたが、10月29日より不要となります。現在学内者のみでの活動の許可のみ得ている団体も、学外者を伴う活動が可能となります。窓口でも学外者の参加の有無は確認いたしません。許可メールの提示が必要な場合、「学内者のみでの活動の許可」のメールをご提示いただければ、学外者も参加していただけます。

活動許可形態の変更について

これまで「部室での活動の許可」と「共用部屋での活動の許可」を区別しておりましたが、10月29日よりこの区別を撤廃いたします。今後は「部室での活動の許可」のみ受けている団体も共用部屋申請が可能であり、また「共用部屋での活動の許可」のみ受けている団体も部室での活動が可能です。

緊急時の連絡担当者登録のお願い

連絡担当者とは、「感染者・濃厚接触者が学生会館・キャンパスプラザを利用していたことが報告された際に、学生支援課・学生会館運営委員会との連絡を担当する方」を指します。
部室、共用部屋での活動をされる団体は必ずご登録をお願いいたします。
ご登録いただいた連絡担当者を変更される場合は、その都度このフォームの提出をお願いいたします。再提出すると情報が上書きされます。
登録フォーム

概要

認められる活動
連絡委員登録を行っている団体で、事前に活動計画書を提出し、学生会館委員会から許可を受けた団体のみが利用できます。
感染対策を十分に行った上で活動してください。
なお、ここでの活動は物品の出し入れ以外の活動を指します。30分以内での物品の出し入れを目的とした部室の利用については、部室での物品出し入れについてをご覧ください。
ご利用の際には必ずガイドラインをご確認ください。
部室利用に関するガイドライン

感染対策チェックリストもしくは活動計画書を提出し、許可を得た団体は学外者を伴う活動が可能です。
また、現在学外者のみでの利用は認められておらず、鍵の貸し出しは学内者に限らせていただいております。鍵を借りられる方が学内者であることを確認するため、誠に勝手ではございますが貸出形態を変更させていただきます。ページ下部の表をご覧ください。

学外者を伴う活動の後に、参加者の中で感染・濃厚接触があったことが判明した場合、必ず感染報告フォームで速やかにご連絡ください。

手順

  1. 活動計画書を作成し、フォームから提出してください。活動計画書についてはページ下部の説明をご確認ください。
  2. 学生会館委員会での審査を経て、許可されると利用が可能となります。
  3. 窓口にて活動計画書の許可メール(スクリーンショット・印刷したものも可)の提示をし、学生証と引き換えに部室の鍵を貸し出します。ただし、その部室を利用するすべての団体が活動計画書の許可を受けた場合、メール等の提示なくその部室の鍵を借りることが可能となります。
    • すべての入居団体が活動計画書の許可を受けたかどうかは、部室活動許可状況一覧より確認していただけます。(ECCSアカウントでのみ閲覧可能です。)
    • また、活動計画書の許可を受けていない入居団体が1つでもあり、物品出し入れ以外の活動の際に許可メールの提示が必要な部室の鍵の札には、黄色いラベルがついています。

※貸出形態の変更を希望される団体の方は、会員証等での鍵の貸出の申請をご覧になった上で申請をお願いします。

対象となる部屋/上限人数

対象はすべての部室です。
制限人数については各部室の上限人数をご確認ください。
この制限人数は相部屋団体の人数、物の出し入れのみを行う人数も含んでおりますのでご注意ください。


部室利用までの流れ

注意

  1. ガイドラインなどが守られていないと運営委員が判断した場合は警告・活動の中止を命令する場合がございます。
  2. 教養学部の規則と一部異なりますのでご注意ください。当委員会のガイドラインを必ずご確認ください。
  3. 以下の「活動計画書について」を必ずご確認ください。

活動計画書について

より安全な学生会館・キャンパスプラザでの活動を実現するために、部室・共用部屋・キャンパスプラザB棟屋上で活動される団体には感染対策チェックリストもしくは活動計画書の提出をお願いしております。

  • 現在、部室・共用部屋・B棟屋上で活動するには、感染対策チェックリストもしくは活動計画書を提出し、学生会館委員会の許可を受ける必要があります。部室での30分以内の物品の出し入れに限り、感染対策チェックリスト/活動計画書を提出するとなく行っていただけます。
  • 感染対策チェックリストを提出する場合、こちらをダウンロードし、ファイル内の説明をご確認の上、必要事項を記入し、フォームよりご提出ください。
  • 団体で作成した活動計画書を提出する場合、以下の「チェックリストを用いずに作成した活動計画書を提出する場合」をご確認の上、活動計画書を作成し、フォームよりご提出ください。
  • 以前まで「部室での活動の許可」と「共用部屋での活動の許可」を区別しておりましたが、現在この区別は撤廃しております。そのため、「部室での活動の許可」のみ受けている団体も共用部屋申請が可能であり、また「共用部屋での活動の許可」のみ受けている団体も部室での活動が可能です。
  • 活動計画書に記載いただいた内容の活動のみ可能です。活動計画書に記載のない活動を行う場合は、その活動について記載した活動計画書を改めて提出し、許可を受けることが必要です。活動計画書に記載いただいた内容の活動を行う場合は、活動を行うたびに活動計画書を提出する必要はなく、一度許可されるとその記載の範囲の活動はいつでも可能になります。
  • 審査は原則数日以内に行います。
  • 感染対策チェックリスト/活動計画書の内容を団体内で周知徹底した上で活動を行ってください。
  • ご質問等ございましたら、gkuc@gkuc.net までお気軽にご相談ください。

チェックリストを用いずに作成した活動計画書を提出する場合

  • 感染対策の内容については、大学の示す感染対策や、本ページにある「ガイドライン」も参考にしてください。
  • 学生会館・キャンパスプラザで行う活動内容を明記した上で、その際に行う感染対策、予防体制、健康管理、学生会館・キャンパスプラザ利用の際の規則の遵守、感染が発生した場合の対応等について具体的に記載してください。活動内容と前述の5点が十分に記載されていれば基本的に許可となります。
  • 活動計画書は書式は問いません。以下の活動計画書の見本も参考にしてください。
  • 活動の内容を明記した上でそれに対する感染対策が十分に記載されているか等について審査を行いますので、活動計画書の長さや活動の重要性等は問いません。

感染対策チェックリスト/活動計画書提出フォーム
感染対策チェックリスト(使い方等についてはファイル内の説明をご確認ください)
活動計画書例1
活動計画書例2
活動計画書例3
活動計画書例4
※「活動計画書例1」に活動計画書についての解説を付していますが、必ずしもこの書き方に従う必要はありません。フォーマットは自由です。

鍵の貸出形態の変更について

鍵を借りられる方が学内者であることを確認するため、誠に勝手ではございますが貸出形態を以下のように変更させていただきます。あらかじめご了承ください。

変更前変更後
東京大学の学生証または会員証東京大学の学生証のみ
会員証のみ東京大学の学生証会員証の2枚
東京大学の学生証または他大学の学生証東京大学の学生証のみ
東京大学の学生証または他大学の学生証
および会員証の2枚
東京大学の学生証会員証の2枚
東京大学の学生証または他大学の学生証
または会員証の1枚
東京大学の学生証のみ
東京大学の学生証のみ東京大学の学生証のみ(変更なし)
東京大学の学生証会員証の2枚東京大学の学生証会員証の2枚(変更なし)
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