特定特別使用とは、特別使用のうち、これによって他人の権利又は規程上保護された利益を害することとならないものを指します。また公益目的特別使用とは、「特定特別使用又は公演等特別使用以外の特別使用であって、目的及び内容が公益上重要であるもの」を指します。申請に当たっては、特別使用規程(第1条~第4条、第9条~第11条)をご参照ください。
なお、いずれも公演等特別使用とは異なりますのでご注意ください。
申請について
申請期間
公益目的特別使用…共用部屋は使用開始日の6か月前から3か月前まで、備品は使用開始日の6か月前から2か月前まで、これら以外は6か月前から1か月前まで
- 申請に不備があった場合は再申請をお願いすることがあります。再申請も申請期間内で行う必要があります。そのため、特別使用をする予定がある場合は早めに申請することを強くお勧めします。
特別使用の流れ
1.申請
- 申請はオンライン(Googleフォーム)のみで受け付けます。
- すべての項目は注意事項に従って詳細に記入してください。
- 不備がある場合、内容が不十分な場合は再申請をお願いすることがあります。
2.申請受理、公示(申請後3-4日程度)
- 公益目的特別使用の場合は、申請を受け付けた後、公式サイト等で公示が行われます。
3.審議、許可(申請後1-2週間程度)
- 申請内容についての審議が行われます。
- 申請の不備等により許可できない場合は再申請を行ってください。再申請も申請期間内で行う必要があります。(申請期間の延長は行いません。)
- 申請時にご登録いただいたメールアドレスに、審議結果を通知します。
4.メールを確認
- 使用日の前日までに、申請時に記入したメールアドレスに許可メールが届いているかご確認ください。
- 許可・不許可の通知が届いていない場合はご連絡ください。
5.当日の貸出
- 当日は許可メールの提示にて申請者またはその構成員であることを確認します。
- 申請した内容以外のことが行われている場合や部屋の使用に問題・違反が見られる場合等には、貸出後であっても使用許可を取り消すことがあります。