大判印刷
学生会館では立看板に利用できる大判印刷を行っています。紙はPP配合マット合成紙を使用しており、屋外で使用する立看板・ポスターにも対応しています。五月祭・駒場祭の模擬店の上に設置する看板やポスター・立看板、新歓期の立看板等にご利用下さい。
利用の際は以下の3点と印刷代金(下の表参照)をご用意の上、学生会館窓口までお越しください。受付は開館より閉館30分前までです。
- 原稿のPDFデータの入ったUSBメモリー
- 見本(色の確認のため。カラーのものをご用意下さい)
- 大判印刷チェックリストVer.3.3[pdf/346KB]
印刷可能なサイズと価格は以下の通りです。
種類 | サイズ(mm) | 価格 |
---|---|---|
立看板 | 914×1828 | 4000円 |
A0 | 841×1189 | 2800円 |
A1 | 594×841 | 1400円 |
A2 | 420×594 | 2枚単位で1400円 |
A3 | 297×420 | 4枚単位で1400円 |
A4 | 210×297 | 8枚単位で1400円 |
B1 | 728×1030 | 2400円 |
B2 | 515×728 | 1200円 |
B3 | 364×515 | 2枚単位で1200円 |
B4 | 257×364 | 4枚単位で1200円 |
受渡日は次の通りです。
火曜日までの申請で翌週の月曜日以降受渡し
水曜日以降の申請は翌々週の月曜日以降受渡し
データの注意事項
原稿はPDF形式で出力してください。docx、ai、psd形式等では受け付けることができません。JPEG、PNGなどの画像ファイルは下記の方法でPDFに変換して下さい。また、カラーモードはCMYKを推奨しています。
原稿は上の表記載のサイズで作成してください(解像度が設定可能な場合は300-350dpiとしてください)。サイズが異なっていた場合も拡大・縮小して印刷することは可能ですが、不自然な余白が入ったり仕上がりが粗くなったりする場合があります。
また、フチなし印刷の場合、端部ぎりぎりの写真・文字などは切れてしまうことがありますのでご注意ください。
主なソフトウェアでの一般的な出力の方法は以下の通りです(2016年5月現在)。学生会館運営委員会ではMicrosoft WordまたはAdobe Illustratorでの制作をお勧めしています。
Microsoft Word(またはその他オフィスソフト)
Wordを用いて原稿を作成する場合のほか、他のソフトで作成し画像で出力したものをPDFに変換することができます。
- 「ページレイアウト」タブから「サイズ」をクリックし、「その他の用紙サイズ」を選択する。
- 幅と高さを印刷する原稿に合わせて設定し、「OK」をクリックする。
- 原稿を作成する。または、別途制作した画像を貼り付ける。
- 「名前をつけて保存」の画面を開き、「ファイルの種類」でPDF形式を選択して保存する。
Adobe Illustrator
上級者向けのイラスト制作ソフトです。
- 新規作成の画面で用紙サイズを設定し「OK」を押す。
- 立看板のフチなし印刷の場合、データを多少拡大した上で上下約15mm、左右約3mm程度が切り落とされます。そのため、用紙の端部ぎりぎりに文字などのオブジェクトを配置しないようにするか、裁ち落としを設定してください。裁ち落としを設定される場合は、裁ち落としを含めた用紙サイズが1対2になるようにしてください。
- データを作成する。
- 「ファイル」メニューから「複製を保存」を選択し、「ファイルの種類」をAdobe PDFとする。
- 「Adobe PDFを保存」画面で、プリセットを「雑誌広告送稿用」などに設定する。「サムネールを埋め込み」にチェックを入れて「PDFを保存」をクリックする。
その他のAdobeソフトでも大まかな設定方法は同じです。解像度を指定する場合は300-350dpi(pixel/inch)としてください。