目安箱

運営方針等に関してご質問・ご意見等ございましたら目安箱フォームからお知らせください。返答には1~2週間程度要する場合がございます。予めご了承下さい。

フォームの性質上、個別の質問・緊急の要望には答えることができません。そのようなものはgkuc[at]gkuc.net ([at]は@に置き換える) まで直接メールでご相談ください。

2022年度第2回連絡委員会で寄せられたアンケートはこちらで返信しております。
2022年度第3回連絡委員会で寄せられたアンケートはこちらで返信しております。
2023年度第1回連絡委員会で寄せられたアンケートはこちらで返信しております。

このページではこれまで目安箱に寄せられたご質問・ご意見に回答いたします。

共用部屋について

共用部屋利用の申請に際して、いちいち電話番号、学籍番号を入力するのは面倒である。以前までの申請書を添付するスタイルであればシート上で日付のみを変更したファイルを作成することでこれは回避できていたので、申請書を復活させるか、電話番号などの情報を毎回入力させるのをやめて欲しい。
申請フォームへの変更はファイル添付の負担を削減するためですので、申し訳ございませんがご了承ください。毎回の入力が面倒でありましたらGoogleChromeの自動入力やスマートフォンの単語登録などで手間を省けますのでご活用ください。
使える時間をもっと長くしてほしい
開館時間の都合上、現時点では使用時間の延長は困難です。
感染対策のために、窓やドアを開けての音楽練習を認めてほしい
騒音問題などの観点からすぐに許可することは困難ですが、検討いたします。
窓の開放について、ガイドラインを設けてほしい
入室したらまず窓を開放し、その後は30分に1回程度窓を開放してください。

部室について

部室のエアコンは暖房ならつくようなのですが、冷房や除湿をつけてもぬるい風が出てきます。つかないのでしょうか
ご指摘ありがとうございます。集中管理で全フロアの設定を冷房26℃に設定いたしました。
窓口で人に会うことなく部室から荷物を搬出したい
 部室の鍵は、防犯のために窓口で管理しており、このしくみを変更することはできかねます。申し訳ございません。
キャンパスプラザ内の部室での食事は可能でしょうか
食事については、各団体の活動計画書または感染対策チェックリストの内容に従ってください。
部室を30分以上利用する際の許可メールの提示が不要になったと聞きましたが、それはこの学生会館HPのどこかに書いてありますでしょうか。
許可メール掲示の不要については、こちらのページの「概要 > 手順」に記載されております。ぜひ、団体内での今一度の周知をよろしくお願いいたします。

ロビーについて

ロビーの机や椅子を元通りにしてコロナ前のように使いたい。
学生会館本館ロビーの机の配置について、机を横向きにつなげず、新学生会館ロビー・キャンパスプラザロビーと同様の形にしてほしいということでしょうか。ご要望を受けまして、学生会館本館ロビーの一部の机につきまして配置を改めました。なお、換気能力調査により定められた上限人数の都合上、机・椅子の数を増やすことはできかねます。ご理解いただけますと幸いです。

屋上について

開館時間中の学生会館本館屋上の開放をぜひご検討いただきたく思います。
 学生会館屋上については安全性等の観点から現在開放しておりません。今後の方針については現在検討中ですのでしばらくお待ち下さい。キャンパスプラザ屋上については、現在は感染症の影響で封鎖中ですが、一定の条件を満たした団体に貸出ができるよう準備を行っております。

追記

 学生会館屋上については、検討の結果、セキュリティや安全性の観点から貸し出しや開放は今後も行わないという方針となりました。

印刷機について

印刷機の利用料金につきまして、2~3年ほど前までは課外活動に関する印刷であれば無料でできたという話を聞いたのですが、これは本当ですか?また、今後の利用料金がどうなる予定か教えていただきたいです。よろしくお願いします。
学生会館における印刷機・コピー機の利用は有料であり、今後もその方針に変更はございません。ただし、学友会加盟団体は、学生会館における印刷機の領収書を学友会に提出すると、一定額までの補助が受けられるようです。詳しくは学友会にお尋ねいただくか、学友会のウェブサイトをご覧ください。

委員会との意見交換の機会について

コミプラの開館・閉館を決定している団体を呼んでほしい
コミュニケーション・プラザは学生団体の管轄ではありません。開館・閉館についてのご質問は直接コミュニケーション・プラザにお問い合わせください。
運営委員を確保するための金銭的インセンティブを拡大するべきだと思う
当委員会としては運営委員の活動保障費の引き上げには段階的に取り組んでおります。今年度は収入が減少したため、今後の見通しは立っておりません。
非正規雇用のような形で人数不足の時だけ運営委員を募集できないか
鍵の貸出という大きな責任が伴う業務が主となっており、一時的な応援人員に任せることは困難です。運営委員は常時募集しております。興味のある方はホームページからご応募ください。

方針に関するご意見・ご要望

前々からだが、出来る限り学生会館を閉めていたいという姿勢が見え透いている。以前であれば人員不足ということもあるしそこまでの不便を来していたわけではないので我慢したが、今回は1セメスター間ほとんど使用不可能。学生会館で感染が蔓延するのは(面倒だから)避けたいという理由は分かるし理解もされやすいだろうが、これまでの姿勢も考慮に入れると、一括納入で支払った分の仕事をしているとは到底思えない。一括納入で支払ったお金を返してほしい。返したくないのであれば、従来以上に詳細な支出内訳を公開し、納得の行く説明をしてほしい。閉めたがりなのは分かったが、それで納入された金額の分の仕事をしたと言えるのか、考えていただきたい。
 当委員会は可能な限り学生会館・キャンパスプラザを開館するという方針で運営しております。新型コロナウイルス感染症の流行以前は定期的に委員募集を行い、サービス継続に努めてきました。Sセメスター中の閉館については学部からキャンパス内での課外活動禁止が発表されていたためですが、その中でも物品取り出しのための特別措置を何度か実施するなど、できる限りの対応をしてきたと考えています。課外活動の規制が緩和された現在では感染症対策を取った上で開館しています。まだ部室内での活動や共用部屋の貸し出し再開はできていませんが、これは学部との協議の結果、課外活動でクラスターが発生することによりAセメスターの対面授業再開に影響が出ることは避けなければならないという方針で運営しているためであり、学生会館を閉めていたいという意図に基づくものではないということをご理解ください。
 一括納入金に含まれる学生会館運営費についてですが、これは学生会館・キャンパスプラザの利用料としてではなく運営費としていただいているものであり、返金は考えておりません。閉館中にも、各種登録の更新作業やサービス再開の検討など、円滑な再開に向けた運営活動を最大限行っており、そのための費用として一括納入金学生会館運営費を使っています。具体的な業務内容としては、サービス再開に向けた会議のほか会員証や優先使用などの登録手続き、施設の掃除などが挙げられます。
 詳細な収支の変化については、8月分まで含めて9月10日頃に追記できる予定です。今しばらくお待ち下さい。
 当委員会はいつでも委員を募集しております。サービスの内容に不満があるようでしたら委員としてより良い学生会館作りのために働いてみてはいかがでしょうか。研修についてはこちらのページをご覧ください。

追記

暫定的な収支・運営委員活動保障費の一覧は、こちらのpdfファイルをご覧ください。

200914学生会館委員会会計状況[pdf/302kB]

各項目の内容の詳細については、当ホームページの予算・決算についてのページをご覧ください。以下、新型コロナウイルス感染拡大に伴う長期間の閉館・サービス停止に伴う収支の変化について説明いたします。

  • 運営委員活動保障費
    • 3月~7月は長期閉館で窓口業務を行わなかったことから、運営委員活動保障費は大きく減少しました。閉館中に行っていた業務としましては、サービス再開の検討の会議、新年度の会員証や優先使用などの登録手続き、オンラインでの見習い研修の実施、開館に向けた施設の清掃などが挙げられます。
    • 8月は例年とほぼ変わらない水準になりました。平常時と比べ開館時間自体は短くなりましたが、学生支援課職員の事務員に出勤回数の制限があったため、運営委員が窓口における業務を行う時間は合計するとあまり減少しておらず、またサービス再開のための準備やホームページの改修、以前より検討していた外国語対応の準備の業務等を行ったため、例年より少ない額とはなりませんでした。秋学期も現在の開館形態を続けるのであれば、例年の7~9割程度の額で推移すると予想されます。
  • 印刷機収入・コピー機収入・紙収入
    • 印刷機収入・コピー機収入・紙収入は半年に一回の集計となっており、時期による増減を算出することはできませんが、4月から8月にかけてはサービスが停止していたため、印刷機収入・コピー機収入・紙収入はありませんでした。(3月は大判印刷のみ受け付けておりましたが、キャンパス内での新歓活動が行えなかったこと等から、例年と比べ申請数は大幅に減少しておりました。)
  • 販売用紙類購入費
    • 販売用紙は、3月以降購入しておりません。
  • 印刷機諸関係費
    • 印刷機諸関係費は、インク等の購入費と、設置機械にかかる費用に大きく分けられます。前者は紙と同様に3月以降購入しておらず発生しませんでしたが、後者は閉館中も発生しております。

 昨年度の決算状況にてご確認いただけますが、印刷機と紙有償配布の収支を合算すると一年で300万円程度の収入になっておりました。印刷機需要は時期より大きく異なり、単純計算ではありますが半年間停止したことにより150万円程度の損失を受けたと見積もられます。今後もサービス再開まで時間がかかる見込みであり、加えて新しい生活様式として諸活動のオンライン化が推進されていることから、サービス再開後は以前と比べ減収となることが予想されます。

その他のご質問

喫煙行為に関するご質問(8/3)

学生会館・キャンパスプラザ館内で加熱式タバコや VAPE 等の着火や紫煙を伴わない嗜好品を使用することは施設使用規程に定める喫煙行為に該当しますか
加熱式たばこや VAPE は施設使用規定に定める喫煙行為に含むものとし、館内での使用は禁止します。改正健康増進法の範囲外ではありますが、見分けがつきにくく誤解を招く可能性がある等の理由から、当館内での使用はご遠慮ください。

 

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